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2008-03-01

クリアネス

タイトルは英語の”clearness”より。サブタイトルは「限りなく透明な恋の物語」”十和(とわ)”さんが魔法のiらんどで掲載していたケータイ小説で、第1回日本ケータイ小説大賞を受賞しています。2007年2月にスターツ出版より書籍化されました。劇場映画も公開されています。十和さんは「野いちご」にてクリアネスのサイドストーリーである『クリアネス-未来へ-』『雪花-YUKIBANA-』を発表しています。『クリアネス-未来へ-』は、クリアネスのレオ(大塚隼人)の幼少時代を描いた短編で、『雪花-YUKIBANA-』は、クリアネスの成瀬の若いときの恋を描いた作品です。


<『クリアネス』のあらすじ>
 自宅マンションに客を招き売春をしている女子大生のさくら。彼女は、自宅から見える出張ホストの事務所で働く17歳の美少年に興味を持ち、彼をレオと名づけて密かに観察をしていた。ある日、さくらがいつものように客に体を売っているとき、突然レオ(本名は大塚隼人)が部屋にやってきて、美人局のフリをして客から金を巻き上げ、追い出す。これをきっかけに急接近するさくらとレオ。しかし、レオに心惹かれながらも、彼氏のコウタロウや、クラブDJのリョウにも体を許すさくらだった。
 そんなとき、さくらはレオの出張ホスト事務所の社長・成瀬に呼び出され、「あいつは仕事以外で絶対に女を抱かない」「レオと会わないで欲しい」といわれてしまう。それでもレオを諦められないさくらは、客としてレオを金で買い、強引に二人で沖縄・石垣島に一日だけの旅行を楽しむ。そこで分かり合うことができた二人は、与那国に日本で最後に沈む夕陽があることを知り、いつか一緒にいくことを誓う。
 旅行から帰ってきた二人は、互いに今の売春の仕事をやめて旅に出ることを決意する。出発の日、さくらを止めようとしたコウタロウともみ合いになり、レオはコウタロウを突き飛ばして瀕死の重傷を負わせる(コウタロウは車に轢かれた)。
 怪我人を放置して、その場から逃げ出した二人は、新幹線に乗り名古屋へ。二人は名古屋で、石垣島で出会ったカップルと偶然再会し、そのカップルのアパート(大阪)にしばらく身を寄せることにするが、すぐに知り合いに見つかり、和歌山の白浜に逃げる。白浜でセックスをして幸せをかみしめる二人、だがレオは東京に戻り、自首する決心を固める。
 置き手紙を残し東京に戻ったレオに続き、さくらも東京へ戻る。瀕死の重傷を負いながらも生きていたコウタロウを罪滅ぼしに介護するさくら。未成年を働かせていたせいで出張ホスト事務所は閉鎖。レオも何らかの罰を受けることに。レオの供述のおかげで罪を逃れることができたさくらは大学を辞めて東京を去る…。
 しばらくして、与那国島の民宿で働きながら、レオを待ち続けるさくら。そして、刑期を終えたレオがやってきて限りなく透明で終わり。


<『クリアネス』を読む!>

CONFESSION-十和の小説サイト-

クリアネス

クリアネス-未来へ-

雪花-YUKIBANA-


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