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2008-12-30

星空 & 君の隣で

『星空』は、神奈川県在住の主婦、流奈(るな)さんの書いた自伝的ケータイ小説で、第1回日本ケータイ小説大賞「審査員特別賞」受賞作。スターツ出版から書籍化されています。書籍のカバーイラストは漫画家のかわかみじゅんこ氏が手がけました。ほぼ全編が独白だけで綴られた、続編『君の隣で』も書籍化されています。


<『星空』のあらすじ>
 13歳の野村流奈は、中学生になると同時に不良への道を歩み始める。学校にも行かず、暴走族仲間とバイクを乗り回したり、ケンカに明け暮れたりと荒れ放題の日々を送っていたが、ある日、ヤンキーの彼氏・雄也にボコボコにされてしまう。傷ついた体のまま、公園で途方に暮れていた流奈は、そこで"翼"という男の子と出会い、傷の手当てをしてもらう。
 そこから二人は付き合うようになり、流奈は翼と「悪いことはしない」「ケンカはしない」と約束し、学校にも通うようになる。流奈と翼は、夜の海から見える星空が好きで、「季節が変わる毎に二人で見に来よう」と約束を交わした。二人は絵に描いたような幸せな日々を過ごしていた。
 しかし、そんな二人を悲劇が襲う。ある日、流奈が昔の悪い仲間達にレイプされてしまったのだ。穢れてしまった流奈は、翼と別れようとするが、想いを断ち切れず、翼に真実を打ち明ける。そして、翼は流奈のために警察に捕まる覚悟で仕返しを行うが、逃げる途中で事故って死ぬ。
ところが、翼は万が一のことを考えて、流奈に想いを伝える最後の手紙を書いていた。それを読んで泣いた流奈は、茫然自失の状態のまま、翼の通夜に行くが、翼の母親に翼を殺した責任を問われ、ビンタされてしまう。その後、思い出の海に散骨するが、翼は薬物のやりすぎで骨が溶けていた。
 10年後、23歳になった流奈の元に、翼からのもう一通の手紙が届く、なんと翼は2通も手紙を用意していたのだ。


<『君の隣で』のあらすじ>
最愛の人、翼を失った13歳の流奈は、ヤクや男に走り、自暴自棄な生活を送っていたが、周囲の協力でなんとか立ち直り、無事に高校へ進学。その後、ヨリを戻した元彼・雄也の子を妊娠し、無事に女の子・愛を出産する。しかし、幸せな日々は続かず、雄也とケンカを繰り返した末、流奈は子どもを連れて家を飛び出すのだった・・・。その後も次々と流奈に試練が降りかかるが、今は亡き最愛の人、翼を心の支えにして、懸命に立ち向かっていく。10年後、最終的に流奈は。守という男性と結婚し、元彼との子である愛と、千夏という二人の子供とささやかな幸せを手に入れる。翼のことを想いながら…。


<『星空』、『君の隣で』を読む!>

星空

君の隣で

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